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- 講座名
- 日本酒を学び、愉しむ ～日本酒講座 【全３回コース】～
- 講座番号
- 112555
- 講師
- SSI認定唎酒師 宮部 浩之
- 開講日
- 10/12 11/23 12/28 日 15:00～16:30
- 受講料
- 受講料:5550円/全3回 教材費3300円/月(日本酒、お弁当代)
- 定員
- 16 人
- 講座内容
- ユネスコ無形文化遺産として登録された「日本酒」。
日本酒講座も３期目。より実践的に学びたいと思います。リクエストの多かった
日本各地の呑み比べは、第１回を北海道から開始します。第２回と第３回は対に
なっている講座で、日本酒は酵母が違うと、酒米が違うと個性が出てくるのか？
という疑問を、実際のお酒を使い、受講生のみなさんと検証していきます。
全3回で食中酒としての日本酒の素晴らしさを学ぶ
春に入門講座、夏に中級コースを開催し、いよいよ3期目ということで、10月～
12月まで日本酒講座を開催します。今回の講座内容は次の通りです。
＜講座内容＞
第1回：日本各地のお酒を飲み比べ～北海道編～
・北海道の日本酒の歴史
・北海道のお酒の特徴とお酒の検証
第2回：酵母の違いを検証する ～同じ酒米で酵母違いのお酒～
・酒造りの工程のおさらいと、協会酵母の説明、酵母の役割
・酵母が違って同じ酒米のお酒に個性は出るのか？
第3回：酒米の違いを検証する ～同じ酵母で酒米違いのお酒～
・酒米の紹介と各地の有名な酒造好適米の説明
・酵母が同じで酒米が異なるお酒に個性が出るのか？
日本酒はお料理と一緒に愉しむものです。そのため、全3回とも、日本酒の試飲と
お弁当を準備しております。ただ食べて呑むだけではなく、テイスティングも実施
することで、新しい日本酒の味わい方も一緒に学んでいきます。
※試飲を伴いますので公共交通機関でお越しください。
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お申込・お問合せは0120-150-453まで。
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- 水(水筒、ペットボトル等、携行必須)、筆記用具、教材費3300円/月(日本酒、お弁当代)※試飲を伴いますので公共交通機関をご利用ください。
- 講師紹介
- 1967年山口県生まれ。大学時代に「美味しんぼ」に出会い、日本酒に興味をもち、「夏子の酒」を読んで日本酒の魅力にとりつかれる。以降、美味しい日本酒を探求し、2000年～2019年の間、NFCCや愛知大学の日本酒講座を受講。
愛知大学では講師のスカウトも行う。2020年に愛知大学オープンカレッジ閉講後に唎酒師を取得、以後は日本酒イベントの司会等を経て2024年に日本酒講座の講師デビューし、2025年よりサーラくらしときめきアカデミーの講師として活動を始める。 - 備考
【駐車場について】施設内の駐車場が満車の場合は豊橋駅西地下駐車場「もぐらパーク」をご利用いただき、駐車券を受付までお持ちください。