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※お申し込みは、原則初回開講日の4営業日前までです。それ以降は、お電話にてお問い合わせ下さい。
※異なる店舗は同時申込ができません。

講座名
【浜松】元アナウンサーの文学作品を味わう朗読講座~名作の美しい日本語に触れ感性を磨きませんか
講座番号
101890
講師
話し方講師 海野くじら
開講日
06/06 06/20 木 10:30~11:45 
受講料
受講料:6200円 体験受講料:3100円 
定員
10 人
講座内容
「人前で話すのが苦手だ」「自分の声が好きになれない」―そう思う方にこそ受けていただきたい講座です。人は読み方の訓練をすると、話し方まで変わります。聞き手を意識した話し方が出来るようになるからです。「我輩は猫である、名前はまだない。」これは夏目漱石の有名な小説「吾輩は猫である」の冒頭文です。この文章を読んで、あなたはどんな色・形・大きさ・手触りの猫を想像しますか?ただ声に出して読むのではなく、文章に書かれていないことまで想像して読んでみませんか?声で作品の世界を表現することが「朗読」です。内容への解釈や理解を深めると読むことは楽しくなります。作者の状況や時代背景を学び、その思いまで想像すると、読みは格段に上達します。文学作品を多く読むことで語彙が増えます。言葉のパターンが増えると、質問する力や相手の言葉に返答するコメント力も育ちます。初対面の人との会話も楽しくなるかもしれません。読み方を学ぶことで、話し方やコミュニケーション力まで鍛えられるのです。こんなにお手軽でかつお得な趣味はありません。先人たちの遺した作品は、時代を超えて語り継がれてきた洗練された文章です。名作に親しむ時間は大人の感性を育んでくれます。週に1度でも文章に集中する時間を持つことで頭がすっきりします。朗読講座は手軽に始められる、とても贅沢な時間だと思います。既に知っている話でも若い頃に読んだ時とは、違う感想を持つかもしれません。今のあなたは名作にどんな感想を持つのでしょうか?文学作品の朗読で人生を豊かにしませんか?
~この講座を初めてご受講される方~
・この講座は、初回のみお申込いただき、以降は自動継続となり、毎月のお支払いは、口座振替またはクレジットカード(VISA・Master)からの自動引落しとなります。・初回受講時、受付窓口にて手続きを行っていただきます。なお、支払いの手続きが完了するまでは、銀行振込または店頭にてクレジットカードの支払いとなります。※銀行振込をご希望の方は、受付窓口までお問い合わせください。【FREE】0120-268-002
◎手続きにあたり初回来店時に次のいずれかをご持参ください
 【口座振替】・・・通帳またはキャッシュカード・銀行印
 【クレジットカード払い】・・・クレジットカード・印鑑
 ※ご不明な点がある方は、よくあるご質問をお読みください。
持ち物
筆記用具、飲み物
講師紹介
元宮古テレビ/山梨放送/山陰中央テレビでアナウンサーや中継レポーターを経験。アナウンサーとして番組MC、イベント司会、ニュースキャスター、レポーターなど多様な仕事を経験した。現在は話し方講師として、話下手な人のスキルアップ講座や企業研修等を行う。慶應義塾大学文学部卒業、文学・近代史が好き。2児の母
ホームページ https://hanashi-kiichigo-2022.my.canva.site
備考
声で作品の世界を表現することが、朗読です。内容への解釈・理解を深めると読むことは楽しくなります。時代背景や作者の思いまで想像して読んでみませんか?文学の朗読をすると語彙(ゴイ)が増え、人生が豊かになります。

①発声・滑舌練習/アクセント/区切り②黙読/音読/朗読の違い③表現を深める声の出し方
④文学作品の朗読⑤作品理解、作者の人生や時代を学ぶ
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