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※お申し込みは、原則初回開講日の4営業日前までです。それ以降は、お電話にてお問い合わせ下さい。
※異なる店舗は同時申込ができません。

講座名
壊れた器が蘇る「金継ぎ」《土曜》【5月】
講座番号
100045
講師
栗原蘇秀監修 漆芸伝承の会 中部地区認定講師 杉浦 傑
開講日
05/18 土 14:30~17:00 
受講料
受講料:3,180円/月(別途教材費9,900円/3ヶ月、初回のみ筆セット代5,940円) 
体験受講料:2,540円/回(別途教材費3,080円/回) 
定員
8 人
講座内容
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★体験講座
講師が準備した「体験用の欠けた器」を1日で金蒔仕上げします。
体験を希望される方は、お電話にてお申込ください。

★こちらのページからは基礎クラスへのお申込みとなります。
体験・応用希望の方はお電話でお問合せください。
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破損してしまった大事な器、陶磁器や漆器、硝子器が蘇ります。
「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、
その部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。
繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。
本講座では更に蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。
うるしは「生漆」を原料とした本格的な「金継漆」を使いますが、
かぶれにくく改良しています。
また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。

<カリキュラム>
【基礎編】
~陶磁器の繕い~
1回目 割れを継いで、形を復元する
2回目 欠けを埋めて成形する
3回目 ひびを補修する
4回目 中塗りと研ぎ
5回目 金のラインの蒔絵
6回目 修整と仕上げ

【応用編】
基礎編(陶磁器の繕い)の反復
漆器の繕い
硝子器の繕い
蒔絵による繕い
共直しによる繕い
その他(内容は個別に対応)
持ち物
◎体験15:00~筆記用具、はさみ、爪楊枝、ぼろ布
◎定期14:30~割ってよい練習用陶磁器(平皿)と直したい器(割れ、欠け、ひびの陶磁器)、カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ぼろ布、爪楊枝、割り箸
※教材費(体験3,080円/回 定期9,900円/3ヶ月分と初回のみ筆セット代5,940円)は
当日講師にお支払い下さい。
講師紹介
備考
本講座は月謝講座となります。初回お申込分はホームページ内でお支払い、以降は自動継続となりますので初回受講時に受付窓口でお手続きをお願いいたします。次のいずれかをご準備ください ①口座振替・・・通帳またはキャッシュカード・銀行印 ②クレジットカード払い・・・クレジットカード(VISA・Master) ※なお支払いの手続きが完了するまでは、店頭またはホームページ内にてお支払いください。
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