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※お申し込みは、原則初回開講日の4営業日前までです。それ以降は、お電話にてお問い合わせ下さい。

講座名
俳句はじめてみませんか【3月】
講座番号
60702
講師
俳句結社「若竹」編集同人 服部 くらら
開講日
03/15 金 13:30~15:30 
受講料
受講料:1,730円/月 体験受講料:1,080円/回
定員
12 人
講座内容
俳句は世界で一番短い17字の詩です。暮らしの中にあるほんのささやかな出来事を句にして、今まで気づかなかった意外な自分を見つけませんか?きっとそれは大切な心のアルバムになるはずです。

俳句にはルールが二つあります。字数が17文字であること、もう一つはその17文字の中に「季語」を入れること。たったこれだけです。
さて、その「季語」ってなあにとお思いの方もあるかもしれませんので少しだけお話します。ご承知の通り日本には四季があります。この四季を象徴する言葉、例えば“冬”と言ったら北風・お雑煮・マフラーなど、“春”と言ったら菜の花・ハマグリ・入学式など、ほらもうお分かりでしょう。
例えば「入学の 児の足跳ねて また跳ねて」という一句、入学式の朝の子供さんの喜々とした動きが見えてきませんか。そして文字には表していないのに、きらきらした春の陽光までも、また弾んだ声も笑顔も浮かんできますよね。
このようにたった17文字ですが映像が広がってくるのは「季語」の力なのです。ただ暑い寒いだのと言っているうちにお宝をいっぱい運んで来てくれる季語は黙って通り過ぎて行ってしまいます。
道端の草にもみんな名前があります。フェンスに来ている小鳥もあなたに会いに来たのかもしれません。また、夕焼けに包まれているのにじっくり眺めもしない、胸先に寄って来た蝶々にすら話しかけもしないなんてなんと勿体ないことでしょう。

さあ、まずは「季語」を認識して、その季語に自分の心を添わせてみることから始めてみましょう。例えばあなたが出会った季語が生き物だとしたら、そのものに“やあ”とか“こんにちは”でいいんです、まずは話しかけてみましょう。そこから気持ちがほぐれ心が動き出し、今度は季語の方からあなたに何か語りかけて来るんですよ。
そのいっときこそが俳句になる、短い詩が生まれる瞬間なのです。世界にたった一つだけのあなたの詩、俳句があなた自身の心の歴史を彩っていくことにもなるでしょう。俳句は挨拶の心から始まるとも申します。それは、時候・天文・地理・生活・行事であっても同じです。

講座へはまず、二句持ってお出かけ下さい。皆さんが持ち寄った俳句を教材として俳句のい・ろ・はを学んで参りましょう。5・7・5に季語を入れ込めばそれで俳句です。誰でも詠めますよ。今日のあなたの俳句を気軽に持ってお出掛け下さい。
持ち物
ノート、筆記用具、お持ちの方は歳時記
講師紹介
1980年、西尾市の俳句結社「若竹」に所属、現編集同人。
朝日カルチャーセンター(名古屋)はじめ、愛知県公立学校非常勤講師、各種団体で俳句講師を務める。
「誰にもある感性を引き出し、それを磨くお手伝い」を掲げながら、俳句の身近さを伝えている。
備考
★体験受講可(体験料1,080円) ★途中受講可
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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